2019年は沖縄県民にとって大きな変化があった年だった。
そう、1974年の1号店出店以来「出店は検討していない」とまで言い切られていた
セブンイレブンが沖縄県へと出店を開始したのだ。
今まで最寄りのセブンは台湾(国内に限れば鹿児島県指宿)と
「近くて便利」とは対極にあり、
"鳥取のスタバ"と同じようにセブンイレブンが無いことを一種のコンプレックスのようにすら感じていた沖縄県民には大変インパクトの強い出来事であった。


そして出店時のプレスリリースにはこう書かれていた。
「5年で250店舗を出店します」。
2019年6月末現在でファミリーマートは325店舗、ローソンは232店舗である。(出典)
個人的にはファミマが32年(1987年出店開始)、
ローソンが22年(1997年出店開始)掛けて築いた店舗数に
たったの5年で追いつく訳が無いと思っている。
(セブンは空中に土地をつくる機械でも持ってるのか?)
ならば記録を付けてやろうということでセブンイレブンの沖縄県内出店の記録を付けることにした。
続きを読む