みなさんこんにちは、今回は最近話題に上がった「音ゲー」と「覚えゲー」の関連性について
私なりの見解を書いてみようと思います。 
まず結論から述べると「音ゲー」の中で「覚える」という要素はかなり大きなウエイトを占めていると思います。
 しかし、何をどの程度覚えるかは各音ゲーによって相当違ってきます。

まず太鼓の達人を例に挙げると、

 
という譜面があったとして、正解は「16分間隔で面を打つ」
ですが正解が分かっていない人はどうしても叩くスピードが遅すぎたり逆に早すぎたりするでしょう。
しかし 「16分間隔で面を打つ」ことが分かってしまえばBPMが100だろうが200だろうが
叩く早さを調節すれば面3連打は出来るようになるのです。概ね。

他に例えばドラマニであれば手と足の絡みのパターン、DDRであれば足の動きなどが挙げられます。
よく非音ゲーマーの常套句として「これ覚えてるの?」があります。
音ゲーマーはもちろん「NO」と答えますが
これはQ.譜面全体を覚えているのか?
に対してのA.NOであって、
実態は「どの譜面に対してどのパターンの動きをするか」の記憶をピースとして
都度組み合わせながら演奏している、のが音ゲーの演奏ではないでしょうか。

雑にくくるとレーン系の音ゲーは「個々の譜面パターンに対する体の動かし方」を覚えることが
「上達」の一部になっているのではないか、と思います。


で一方レーン系ではない音ゲー、jubeatやcrossbeats.REV、シンクロニカなどのタイプの音ゲーでは
(CROSS×BEATSは若干レーンじみてますが表示時間の関係上レーンではないとみなされているかなと思います。)
この体の動きピースを組み合わせる時間が少なすぎるゆえに
「譜面全体の体の動きピースを予め組み合わせたセットを覚えなければいけない」との思考になり
「覚えゲー」だと称されるのだろうと思います。
しかし譜面を見切る能力さえ上昇させればピースの組み合わせ時間は確保出来るようになるのです。
しかしそれまでの道程はレーン系の音ゲーのそれに比べるとすんなりという訳にはいかないでしょう。
「動きピースセット」をまるごと覚えた所で別の譜面では何も出来ない率が高いですし。
この辺が初心者はおろか他音ゲー経験者からも敬遠されるのではないだろうか、と思います。

音ゲーは覚えるゲームです。しかし全てを覚える必要はありません。
ですがどの程度覚えなきゃいけないゲームに見せるか、は制作側のさじ加減次第で、
覚えゲーのレッテルを貼られた、ということはそのさじ加減をやや間違えた、と言えるのではないでしょうか。